保育園で働く看護師が抱えやすい悩みとは

保育園で働く看護師には様々な悩みがあります。その中の一つとしてよく挙げられているのが、職場の保育士との関係です。

保育園の職員は保育士が中心であり、看護スタッフは1人ないし2人と少人数であることが多いとされています。このため看護師は多くの保育士に混ざって看護業務と保育業務の両方を担当することになりますが、保育士の中には看護師の仕事をなかなか理解してくれなかったり距離を置かれてコミュニケーションが取れないということもあるようです。
そうなってくると看護師としては仕事がやりにくくなりますし、保育士と連携して園児の健康管理をしていかなければいけないのにそれができなくなってしまいます。

また、保育園で働く看護師の仕事内容は、医療機関や介護施設の仕事内容とは大きく異なります。看護師として働いているはずなのに保育士としての仕事もこなさなければいけないため、「自分は何をやっているのだろう」と現実と理想のギャップに悩みを抱える人も少なくありません。
この悩みは業務に悪影響を与えることもありますし、保育士とのコミュニケーションが取りにくくなる原因の一つとなりやすいことから職場で孤立してしまう・転職を考えるようになる結果につながりやすいようです。

このような看護師は、まず仕事で感じる疎外感を解消することが大切になります。保育士との関係で悩んでいる場合は自分の仕事を保育士に理解してもらうことから始め、自分から積極的に業務を通じて関わりを持つことが大切です。
また仕事に関する悩みであれば、改めて保育園での看護師の役割を理解するとともに周囲に相談しましょう。
どんな策を講じても、状況が好転しないようなら転職を検討することも必要になります。

そんな中、一番やってはいけないのが、一人で悩み込んでしまうことです。落ち込みが続いてしまうと、心身を壊してしまうことになりかねません。悩んでいるのは一人だけではありません。まずはサイトなどで保育園看護師の悩みを調べるなどして、どこかに同じように仲間がいることを知ること、そして乗り越える方法を知ることが大事です。